TOMです!
前回のライフプラン相談会で、自分たちが買える物件価格がわかったので、いざ物件探し!
無印と提携している不動産屋さんをご紹介いただき、5月27日に打ち合わせをスタートしました。この方、リノベーションすることを前提に物件を探してくださる物件探しのプロです。
私たちの予算はもちろん、住みたい地域、通勤で使う路線、駅徒歩時間の目安、物件に求める条件などが結構固まっていたので物件探しはさぞ楽に進められるだろう…
と思いきや、出て来る物件は大通り沿い、大きな交差点の角、間取りの大枠が使いづらそう(尖っていてデッドスペースができる)など、賃貸なら我慢できるけど購入するとなると妥協できない点が目立つ建物ばかり。
というのも、はじめに見ていたのは希望路線の都心に近い駅から見ていたからでした。どんどん郊外に行くにつれて、良さそうな物件が増えてきました。
地域、間取り、立地、そして予算をクリアした物件を2件ピックアップし、早速翌週内見する約束をしました。
そして、来たる内見当日。
まずは1件目。
間取り図で比較しても、2件目よりも良さそうだな〜と感じていたのですが…
なにこれ、めっちゃいい。
日当たりが良い!明るい!(これホント重要)
風通しがいい!
リビングの窓からの眺めがいい!
天井が高くて圧倒的開放感!
そして、
ルーフバルコニーがある…!
この時の夫、すっごく目がキラキラしていたのを今でも鮮明に覚えています。(笑)
私も直感的に「ここに決めたいな〜」と思っていました。
続いて2件目。
駅徒歩は1件目とほぼ変わらず、部屋の広さではこちらの方が大きいこともあったためどのぐらい感じが違うかを楽しみにしていました。
ですが…思ったよりも部屋は広く感じず、リビング窓からの景色もすぐ隣の家が見える。窓が大きくて日当たりはすごく良いのですが、なんと、7割がはめ殺しの窓。
あ〜これは住むにはちょっと厳しいかな〜と本能が訴えかけてました。とても良かった1件目の後だからということもあり、ちょっと嫌だなと思う部分が目立って見えたかもしれません。
2件の見学を終え、近所のカフェにて「1件目にします!」と即答した私たち。その場で購入申し入れをし、ローン契約などについて大まかなスケジュールを組みました。
今振り返ると、物件探しにおいて私たちは稀なケースだったなぁと思います。
初回のセミナーで「みなさん3〜4件目の内見で決められる方が多いんですよ〜」と聞いていたので、まさか1件目で意志が固まるとは…
欲しい物件に「欲しい!」と言えるのも、きちんと下準備したおかげかなと思います。
頼むから、無事に承認がおりてくれ〜!
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